東京遠征を控えて
完全に、遠足の前の日の状態です。
待ち望んだ、推しグループの、東京でのライブ。
寝れないし、眠気が来るまでゆるく気持ちを整頓しようかな、と思います。
こんな機会は、またとないことだと思うので。
私がぜんりょくボーイズのライブに初めて行ったのは
2017年の12月。ちょうど、仙台のHMVとタワレコで二週間連続でインストアライブを行っている時でした。
もともと若俳オタクだったこともあって、仙台にも何か現場がないのかな〜と行き着いた先にいたのが彼らでした。
当時はお友達と興味本位で、行ってみよっか!と足を運びました。
当時はまだ、メンバー個人のツイッターもあったので、事前の下調べもして、推しも決めて…
当時見た歌とダンスとMCと
今でもライブを見る度に思い出します。
基本歌を歌うのは二人、MCで喋るのは一人、持ち曲は1曲、振り付けは「拳をあげる」
特典会がCD一枚500円で全員サインっていうことに感動して、友達と、気軽に足を運べる現場あったね〜なんて言い合いながら、カフェでお茶をして。
2018年2月から夜ライブが始まって、新曲が5曲ぐらいできて(!?)
気づいたら、アルバム出します、早朝ライブをやります!なんてお知らせがあって
売れたね〜!?とかなんかすごい現場に足を運んでるね〜と、ちょうどそのお友達とカフェでお茶していたときにお知らせを見た記憶があります。
眠い目をこすりながら早朝ライブが始まって、気づいたらテレビの取材があって、
そんな日にゼビオでライブするのが夢なんです、なんて聞いてしまったら涙が出てしまったり。
満員のワンマンライブを見たり、ゲリラ撮影会に怒ったり、大学祭に追っかけに行ったり、インストアツアーで宮城県内駆けずり回ったり。
あれよあれよと、今。
去年の2月から聴いてた曲は、飽きることなく今、さらに好きになっています。
応援しているグループはさらにかっこよく、素敵に、私たちの気持ちを背負って歌って踊って、たくさんの人に笑顔を届けています。
宮城のタウン誌で特集組んでもらって限定表紙版つくってもらえるなんて思わなかった
1400人のライブハウスを埋められるなんて思っていなかった
現場でお友達が増えるなんて思っていなかった
応援していてこんなにもワクワクとドキドキと、幸せをもらえるなんて思っていなかった
東京でのライブができるなんてもっと思っていなかった。
そういうことを信じて応援しなくちゃなのに、自分が想像する以上のスピートで
ぐんぐんと大きく、たくましく、かっこよくなっている彼らが
とてもとても頼もしくて、嬉しくて、今日まで応援してきていてよかったな、お仕事大変でも頑張ってよかったなって、思います。
これからも、そんな彼らがたくさんの人から愛されるグループになっていきますように。
東京でのライブ、頑張ってね。
きっとたくさんの人を虜にできる魅力を持っているよ。
応援させてくれてありがとう。
これからもよろしくね。