おもうことをそのままに

個人の感想と自己満のために書いています

この場所だけの永遠を探して

こんにちは。

自分がこんなにもたった2文字を飲み込めない人間だと思っていませんでした。

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3月1日、

その日は、晴天でとても暖かくお散歩日和だね、なんて会社の人とお話をしてしまうぐらいの春の日でした。

外での仕事を終え、電車での移動時間に友達からのラインでお知らせを知りました。

お知らせを見た瞬間は(あ…悪い予感が的中した、まじか〜〜〜〜)、と思って画面そっと閉じたのを覚えています。悲しみよりも驚きに全てを持っていかれたような…

いよいよ電車で一人になってお知らせとメンバーメッセージを読み返したら、あんなに暖かかった日差しを浴びても、だんだんと寒くなってきたのを鮮明に覚えています。

とうとうこの瞬間が来てしまった、思った以上に早かった、こんな終わり方は早すぎた…と頭がぐるぐるぐるぐる何にも考えられなくなっていくのを感じました。

 

不思議なことに、そのときは涙は出なかったんですよね、

電車で泣いていられないし、まだ半日仕事しないといけないって思って。

推しグループの終わりが決まっても私が仕事をしなくていい理由にはならないんだ、って気を張ったような気がします。

 

案の定その日の午後なんて、改めて読み返したメンバーメッセージも、仕事も頭に入ってこなかったんですが。

それでも何度もメッセージを読み返して、夕方にポツリポツリとツイッターでつぶやき始めたら、ボロボロと言葉も、感情も、涙が溢れてきて、その日は使い物にならなくておしまい。私ってば午後から在宅勤務でよかったね。

 

 

 

本当は、27日までブログの更新はやめようかな、なんて思ったりもしたんですが(元々不定期じゃん)

いい加減、少しは前を向きたいから、

いよいよ残り半月を迎えるこの時期に、気持ちを言葉で整頓しておくことも必要だと思い、エントリーを書いています。

なので、全体的に暗いかも。読まなくていいです。(??)

 

 

今日に至るまでもまあ、色々とあったわけですが。

発表から13日経っちゃったなあ、31日まであとほぼ半月だな、とか。ぼんやりと思います。

「推しを忘れないこともまた推し活」先日そういう言葉を見て、これから私がすべきことはこれだと思いました。これまでもらったたくさんの思い出と、残りの半月で創っていく思い出とを大切にしなきゃなと、想いに耽っていました。

 

永遠に会えなくなるわけじゃない、死ぬこと以外はかすり傷だって分かっているんですが、それでも大切な場所を失ってしまう喪失感はやっぱり胸にずっとあります。

そのぐらい、ぜんりょくボーイズも、ぜんりょくドリーマーズも、TEAM ZENRYOKUも大好きだったんだって改めて気付かされるなんてね。いや、ずっとずっと大好きなんですよ。そんなのほぼ毎日ツイートしてるツイ廃なのだからねえ。

 

 

自分が青春注いだなって思えるグループがなくなってしまうことは、やっぱりとても辛くて寂しいです。

でも、彼らが選んだそれぞれの道を信じたい、応援したい。初めて現場に行ってから3年と3ヶ月。悩んだり怒ったりすることもあったけど、いつでも現場に行けば、キラキラと笑顔をもらっていました。だからそのお礼としても。

 

 

エンタメって東京がメインじゃないですか。どうしても遠征しないと触れられないもの。でも自分が通った!と思えるぐらいコンスタントに足を運んでみたい。地方遠征組の私にはそんな願望がずっとありました。

仙台だったら都会だし、そんな場所があるかも、と引っ越してきた年に探して見つけたのがこの場所でした。

見に行った最初の日なんて、素人集団で(ごめん)ウェイで(ごめん)、歌もダンスもMCも荒削りすぎて、鰹節もびっくりだよ!ってぐらいだったんですが、それでも何故か無性に、この人たちを応援していたら…もしかしたら、面白いことがあるかも!って、そんな、ただただ、根拠のない自信を持ったのです。

そして何よりも、そんな根拠のない自信を一緒に持ちながら、現場に行こうって言ってくれた友達がいたから、私はこの場所に出会うことができました。

 

そこからはジェットコースターのように彼らのファンとしての日々がすぎていきました。

夜から朝と現場があり、CDができ、インストアをやって…と、根拠の無い自信が確信に変わっていくのを肌で感じるのが本当に楽しかった。たくさんの夢とワクワクをもらっていました。気付いたら生活の一部です。

自慢の推しと推しグループになっていました。

 

 

今回のお知らせの大きな要因の一つは、コロナでした。

この部分については、メンバーメッセージを読んでください。ブログに好き勝手あれこれ書けるような事でもないので…。

 

決まってしまったことは仕方がない、前を向いて、残りを楽しまないといけないと、毎日自分に言い聞かせています。

後悔がないわけじゃないです。メンバーに楽しいありがとうって気持ちを届けられていたかな、あのときもっと伝えておけばよかったことたくさんあったな、クラファンもっと支援しておきたかったな、ファンだって早く伝えておけばよかった。

タラレバのそんな願いは、永遠に出てくるんです。

 

 

もしかしたら、これから先、また新しい何かに生まれ変わるかもしれない。そこで居場所を見つけるのかもしれません。

でも、この場所の代わりはどこにもないんです。もちろん人の代わりだっていないんです。同じものにはもう出会えないんです。だから失うのが本当に怖いし、悔しい。

 

マイナスなことばかりになってしまってすみません。

笑って泣いても最後、ではありますが、私はまだ泣いて最後になっちゃいそう。それだけは嫌だなあ。とりあえず、現場に一緒に通ってた身内に会ってゆっくりご飯に行くところから始めたい。

 

そのぐらいこの場所には楽しい思い出がたくさんあります。

現場で知り合ったお友達もたくさんいる、このお知らせが出たら連絡してくれる友達や会社の人がいる、別界隈なのにライブを見てくれたフォロワーさんがいる、ぜんりょくのファンってぜんりょくで素敵だねって言われたこともある、名前聞いたことある!って言われるだけで嬉しかった。

何より、仙台、宮城という土地が大好きになった。それぞれの場所にたくさんの思い出ができたのです。

それってローカルでも頑張ってきたみんながいるおかげなんだよ。

貰った笑顔のお礼、全然伝えきててない。

 

あと、ソニーの地方グループで合同ライブしてほしかった…本当に悔しいな

 

 

推しは、まだ芸能を続ける道を選んでくれました。選んでくれているような気がします。

4月からの動きはわからないけど、次のステップで、また絶対会いましょう。

一筋の希望だけ、今は持ちたいと思います。

続ける道を選んでくれて、ありがとう。

 

 

 

推しを忘れない。それがこの場所を、気持ちを、永遠にしてくれるのかもしれません。

2020年最後の門出を応援して

こんにちは。気がつけばもう大晦日
2020年って長かったようで短く、短かったようで永遠に長かったような気がします。

 

 

そんな年の瀬の今日

team-zenryoku.com

TEAM ZENRYOKUで、ぜんりょくドリーマーズのメンバー、佐々木逢介くんの卒業発表がありました。
本日付で、卒業しちゃうんです…、あまりにも急、せめて1度だけでも対面ライブができればよかったのに、3月まででも待ってもらえたらよかったのに・・・、年が明けても楽しみにしていた逢介くんのパフォーマンスを見ることはできません。

このブログも、気持ちの落ち着かないまま、絶対今日中に書かなくてはならないっていう思いで書いています。

 

 

 

ぜんりょくドリーマーズって?って方は前の記事を見ていただければと思いますが

kirakiranokatasumi.hatenablog.com

ちょうど1年前の、2019年12月25日のぜんりょくボーイズの弟分として、クリスマスライブで生まれたグループです。

www.youtube.com

 

 

  Dreaming Dreaimng Dreaming'up 夢のカケラ抱きしめて

  願いをかなたへ 響かせよう Dreaming forever

 

 

対面でのライブは1度だけ、それでもオンラインで工夫を重ね公演を開催してきました。

大学生2名と中学生3名からなるグループですが、最近は中学生の身長もメキメキ伸びて、パフォーマンスだけじゃなくて物理的にも急成長を遂げているグループなのです。

最近は12月6日にワンマンがあり、新曲も披露されました。
お兄さんにあたるぜんりょくボーイズとはまた異なる系統の、正統派アイドルというか明るくまっすぐで、多分、持ち曲だけではなく、メンバーみんながそれぞれ根が真面目なんだろうなと思うような、歌やダンス、ブログなどの発信で、これからを期待して応援したくなるような人たちなのです。
観客ありのライブができない中ではありましたが、随所に工夫と努力が見えて、すごく楽しくて貴重なワンマンライブでした。

 

 

逢介くんはドリーマーズが結成される前から、ボーイズの候補生として活動をしてきました。
候補生として前に出てきたのも、2019年からでしたが、それ以前からもアンダースタディのようなレッスン生のような立場でずっとレッスンは受けていたように思います。(動画に映り込んだりしてるので…)

 

候補生として名前が出てきてからは、通常のライブ活動だけではなくテレビドラマや映画、雑誌モデルとしてもメキメキと活動を広げてきました。スカッとジャパンだけじゃなくてギルティで神尾くんの子供時代の役をやったときは度肝を抜いた…!

絶対イケメンになるでしょと言わんばかりの既に完成されたイケメンの顔立ちとか、マイケルジャクソンに憧れて始めたダンスはものすごくキレキレでかっこよく、
でも実はガンダムや昔の漫画アニメが大好きな姿とかユーモア溢れる発想、中身を知れば知るほど、かっこよさだけではなく、スルメのような面白さのある子です。
でもこれでまだ14歳。エ〜〜〜〜!?本当!?完成度高すぎない??びっくりしちゃう!!ってきっと、みんながみんな思ったことだと思います。

 

11月からは、学業を優先するために活動休止期間に入っていましたが、12月のワンマンで久々に5人のドリーマーズを見たときの安心感は凄まじく、ドリーマーズとしての活動がこれから先も心から楽しみだと思いました。ライブが本当に楽しかったし、彼らの未来が楽しみだと思ったのです。

TEAM ZENRYOKUのファンとしては、もっと長い期間、逢介くんの成長を見て見たかったなあ…って心の底から思うのです。

 

 

 

今でも心の整頓はついてなくて(そりゃ発表から6時間後にこのブログを書いてる)、明日からちむぜんにもドリーマーズにも、逢介くんがいないんだ…って思ったら、やっぱりショックで寂しいです。
ついこの間に2本のMV公開されたばっかりじゃん!!って思ってしまうんです。

ああ、なんとなく、おや…?と思うことはあったんだけど、こんなにも急だったなんてなあ。

 

 

でもこの2本のMVも、ドリーマーズが、逢介くんが活動した2020年の1年間の結晶なのだと思います。

 

www.youtube.com

 

 

 

昨日インスタライブで、TEAM ZENRYOKUの1年間振り返り配信がありましたが、こんな状況下で工夫に工夫を繰り返して、前例のない配信常設劇場を月に2回続けてくれていることは、滅多にない有難いことなのだと、改めて思ったり……、ここについては改めてブログ書きます。
解散したり活動休止をするグループも多い中、続けてくれていることは奇跡だと思うのです。

 

 

 

今の整頓つかない気持ちのままブログを書いてしまいましたが、

まだ14歳。
ドリーマーズの名前の通り、夢を追いかけて欲しいと私は思います。

人生一度しかない学生生活も、それぞれの年の一年間でしかできない経験も、この先の人生に星の数ほど無限にあります。
干支一回り離れてるけど、私だって、まだまだ新しいことを知ったり挑戦したりしてる真っ最中です。

 

おうちゃんがこれから進む道にたくさんの幸せが溢れますように。
歌にダンスに、演技に多彩に活躍できる姿をこの1年半でたくさん見せていただきました。
そしてまだまだ、その成長と活躍を見て見たいというのが、本音です。だから卒業は寂しい。

 

 

この先、どのようなご活躍をされるのかはわかりませんが、
もしかしたら、きっとまだどこかで会えるんじゃないかな?ってなんとなく、期待してしまうのです。
そんな瞬間が訪れたら、また応援させてくださいね。

 

たくさんのワクワクとドキドキをありがとう。
逢介くんを知れたからこそ、心を揺さぶられる経験をしました。

この活動を通しての思い出や
ささやかでしたが送ったお花やお手紙が、少しでもこれからの活力になればいいな。
どんな世界でももっと飛躍していって…!ますかけ線を持つ男よ…!

 

 

晦日の門出をあんまりにもしんみりさせたくはないなと6時間考え込んで、ブログを書きました。紅白歌合戦も待っています。
2021年はもうすぐ。またどこかで出逢えることを信じて。
新しい日々を楽しんでいきましょうね。本当に、ありがとう。

夢を追う経験をしたことがある皆さんへ 後編

メンバー紹介的な前編↓

kirakiranokatasumi.hatenablog.com

 

 

この手と手伝わる、小さくて大きなドキドキ

感じられるその瞬間がかけがえのない宝物

 

 

どうも僕です(誰?)
ぜんりょくドリーマーズワンマンを観て気持ちが高揚しています。
ファーストワンマンって、こう、お互いにドキドキしますよね。
確かに、重要な歴史の1ページに立ち会ったというか、彼らの努力と想いとに触れることができたというか。
それだけではなく、今までぜんりょくボーイズの後ろに存在していた・支えられていたような、ドリーマーズが、しっかり自分の足で立ち上がった瞬間というか。
私たちはこんなにも幸せなライブを見て、たくさんの幸せを得て本当に良かったのか?ってぐらい、楽しかったです…みんなが笑顔になる公演でした。

こちらで12月9日までアーカイブ見れます!

team-zenryoku.zaiko.io



 

前編でもやや触れていますが、ぜんりょくドリーマーズはぜんりょくボーイズの弟分で、
いわゆる候補生がグループです。
と言いつつも、表立って候補生として活動していたのは佐々木くんと鈴木くんの2名で、それも2019年夏頃ぐらいから。
候補生グループとして今の形でお披露目になったのも2019年12月25日のクリスマスライブでのことでした。

ドリーマーズという名前がついたのも年明け、2020年2月のことです。

 

春から、ぜんりょくシアターでボーイズ・ドリーマーズ共々本格始動でもあったわけですが、コロナの影響で延期。
つまりドリーマーズはほぼ有観客でライブをしたことがないグループになります。

ですが、9月から始まった配信ライブは2グループ合同のチームぜんりょくという形で、グループとしてのパフォーマンス、シャッフルユニットとしての個々の能力を鍛えてきました。
まだまだ、ボーイズの後ろに隠れがちになっている彼らでもありましたが、最近はボーイズVSドリーマーズ構図の「FIGHTING POSE」という楽曲も生まれ、お兄ちゃんを追い越せ追い抜けと彼らの色を濃く感じるようになりました。

それを受けての今回のファーストワンマンライブ。

 

 

 

 

 

いや〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!めちゃくちゃよかったな!!!!!!!!!

 

 

 

最初から最後まで、キラキラの笑顔と優しさに溢れたワンマンライブでした。アーカイブ残ってるうちに見て!!!本当に!!!少しでもドリーマーズを知ってる人は見て!!!!この歴史の1ページを………

【次回12月20日(日)17:00〜配信開始!!】 ぜんりょく☀︎ボーイズ久々のワンマン公演!! | ZAIKO

 

なんというか去年のお披露目で初めて彼らを見た時の高揚感と同じ気持ちというか…、最初は大丈夫かな?って不安になるんですがそんなことは全くなくて。

歌とダンスも、そして身長もこの配信ライブの期間でメキメキと成長していて、積み上がってきたものをちゃんと自分の色にしてきたというか…

 

そう、色といえば、最初の衣装が真っ白だったのが本当に素敵で。

修行ライブとお披露目時は白ジャージだったと聞いているので、そこからの繋がりも感じるし、フレッシュさだし、何よりもおめでたい日なのでね!

 

 

中川くんがブログで、ドリーマーズは、眠って良い夢だけを見るのではなくて、叶えていける人になりたい、と言っていました。

多分このブログを読んでいる人の多くは小さい頃でも、今でも、夢を追う経験をしたことがある人だと思います。実際にその夢を叶えるために辛い思いも苦しい思いもしたことがあるでしょう。

だからこそ夢を追う大変さも、楽しさも知ってます。

 

エンターテインメントを極めるボーイズグループであるからこそ、彼らの夢は十人十色です。

彼らが、それぞれの夢に向かいながら、輝き方を見つけていく姿を私たちは今!見ることができるんです!(突然の選挙)

 

 

 

 

 

全国的に感染者も増え、宮城もまだまだ怪しい空気の中ではありましたが
この日を無事に迎えられて本当によかった…と心の底から思います。
でもきっと画面から溢れるばかりの彼らの魅力は、現地で浴びたら爆発的な力を持っているはず。

来年は少しでもお客さん入れて、有観客でライブができますように。
コメントだけではなくて、私たちの盛り上がりを直接伝えたい。声は出せないけど、反応を伝えられる世界になれば良いなあって思うのです。

 

ドリーマーズができてくれたおかげでボーイズのメンバーもまた大きく変わりました。少し柔らかくなったような…?
今のボーイズになったのもドリーマーズがいてくれたからこそです。
今回のワンマンを受けて20日にボーイズがどんなワンマンをしてくれるのか、そこも楽しみにしながら、今回はおしまいにします!

 

 

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜本当にワンマンライブ楽しかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

【次回12月20日(日)17:00〜配信開始!!】 ぜんりょく☀︎ボーイズ久々のワンマン公演!! | ZAIKO

夢を追う経験をしたことがある皆さんへ 前編

ぜんりょくドリーマーズくんの、初のワンマンライブが12月6日に開催されました!
アーカイブは12月9日23時59分まで!今からでも購入可能です!!(12月7日追記)

 

zaiko.io

 

ほんと急にブログを書くな!って怒られそうですが、
ドリーマーズくんのこと気になって欲しいし、これまで記事も書いたことがなかったので

せっかくのワンマンだし、書かねば!

と思い急いでキーボードを叩いています。
(いつも急に何かをやり出すことだけ得意)

 

 

さて、皆さんはぜんりょくボーイズはご存知でしょうか。
このブログを目にしている方の多くは、ご存知だと思いますが、改めて。
ぜんりょくボーイズは、ソニーミュージックエンタテイメント(SME)所属の宮城を中心に活動するエンターテイメントボーイズグループです。
彼らは2016年、宮城のローカル番組「仙台いろは」のオーディションで結成され、2018年からは早朝ライブを開催し、宮城の朝を盛り上げてきました。
もしかすると「早朝ライブ」という言葉は聞いたことがあるかもしれません。

 

今回ご紹介したい「ぜんりょくドリーマーズ」はそんな彼らの後輩グループなのです。

 

彼らは2019年12月彗星のように現れました。
嘘です若干なんか後輩ができたなあ〜っていう感覚はあった。

メンバーは、現役大学生2名と現役中学生3名、合計5名のフレッシュなグループです。
ただ、まだまだぜんりょくボーイズは知っているけど、ドリーマーズはよく分からないという方が多いと思います。

なので簡単に紹介しますね!

 

■大学生で素敵なこだわりマンのリーダーの鈴木悠介くん

自己紹介は「ナスと桜はもう」「あきた(秋田)ー!」
秋田出身でおしゃれ、ルービックキューブやナスが好き(今もナス好き!)絵を描くのも得意。
根は真面目で努力家なんだろうなと感じることが多いです。表には出してないけど、裏で努力をして、本番ではさらっとした顔をしているような、そういうタイプかな?って思っています。
彼はこだわりが強い努力家だと私は思っていて、
ナスにハマりナス料理を極めてみたり、ルービックキューブは全面揃えられたり、服もこだわりと愛着を持ってきていたり、それは人生観でもあり…(11月7日のブログを見て欲しい)…
さらには配信ライブの企画で、2週間で累計100キロ走り切ったり、5キロ痩せたり、握力が強かったり(これは偶然かもしれない)…、なんか努力の上に「持ってるでしょ!?」と思わせる人です。

そうです、彼は、ますかけ線を持っています。

あと君、カメラ好きだね!?

 

■大学生で183センチの「僕です」こと、中川昂星くん

「どうも、僕です」という身長の大きい人がいると思ったら、この人。
青森から彗星のように現れた現役大学生です。本来は、仙台に進学予定がなかったところ、偶然仙台に引っ越してきて、スカウトされ今はドリーマーズに…と偶然と奇跡が重なった人です。
彼は自分の気持ちを言葉にするのが上手い。ちゃんとファンが聞きたい言葉を言える。その分、自分の気持ちもさらけ出せる人だと思います。
仙台という野っ原に放たれ、野生生活の中で我が漢道を開拓し突き進んできた、ぜんりょくボーイズには、いなかったタイプです。(これはこれで良い)

彼も努力家で、そしていじられキャラ。愛されキャラでもあるのです。それは彼自身の優しさがあるからこそ。

少しナルシストっぽいところも良い味、天性の「人から応援される人」です。

 

■現役中学生の野球ボーイ榊田悠力くん

アー写で坊主だったのですが、今は髪の毛が伸びてイケメンロードを突っ走っています!!今の写真を見て欲しい!なんだこの完成されたイケメンは…と驚く人も多いはず。まだ15歳なんですよ。

彼も努力家でドストレートを投げる投手のようにまっすぐ真面目です(当の本人はキャッチャーです)
丁寧な話口調に、頭の回転の速さ。そして丁寧なダンス。
まだ中学生だということを一瞬忘れてしまいそうになりますが、立ち位置的にも中学生組の元締めのような…大学生組との中間管理職というか。私だったら、悠力くんに話を聞いておけば大丈夫じゃないかなって思います。そのぐらいしっかりしている子です。私が中学生の時そんなにしっかりしてなかったよ。

これからもどんどんイケメンロードを突っ走っていくでしょう…身長もぐんぐん伸びて…ほんとこれから先もイケメンにしかならないから怖い強い…

というか最近カメラ目線も卒なくこなしてくるから、高校でもそのまっすぐなかっこよさで青春エールして〜〜〜〜ッ

 

■たこ焼き好きなキューティーボーイ古関輝人くん

悠力くんと同じ、現役中学3年生の古関くん。彼はダンスボーイです。
最近まで足を怪我していて松葉杖だったんですが、最近はダンスを踊れるぐらいまで復帰しました。ワンマンに間に合ってよかった…!
悠力くんと比べると年相応な中学三年生でやんちゃで、同時にめちゃくちゃ可愛い。キティちゃんもびっくりするぐらい可愛いです。彼はキティ(子猫)だ… 

配信ライブでは、怪我の都合もあってなかなかダンスが観れていませんが、彼は綺麗なダンスをする子だと思っています。クリスマスライブで初めて観たときは、グループ1堂々とダンスをしていて目が惹かれたのを思い出します。

たこ焼き好きに触れてなかった!彼はたこ焼きが大好きです。オススメはアーケードの赤いお店だそうで…たまにハンギョドンのヘアピンしてるのは、相棒のさゆり…ってことなのか…????
昂星くんにはすごく懐いており、兄弟のような対等な関係なのがすごく素敵だなと思っています。お兄ちゃんたちにたくさん学ぶんだよ〜
これからダンスボーイの本格始動、目が離せなくなるに違いないっ!

 

■仙台のマイケルジャクソンこと佐々木逢介くん

グループ最年少(TEAM ZENRYOKU)としても最年少。実は候補生としてもボーイズと同じぐらいの歴があります(表に出てきたのは2019年からだったけれども)

それ以前に、そもそも仙台でキッズモデルとして活動していたので芸歴は誰よりも長いのが逢介くんです。

憧れの人はマイケル・ジャクソンと言うぐらい、ダンスはじめパフォーマンスがかっこいいです。ダンス上手いな〜って、自然に声が出ちゃうぐらい。

今年いっぱいは学業優先で活動休止中ですがドリーマーズワンマンには出ます。そして最近は身長が伸びてきて、しかも足だけ伸びてる!なんでこんなに長いの!?

実はガンダムが大好き。その他ブログで見かける漫画もなんか少し前の漫画も多いのでもしかするとご家族の影響…?って思いながら、コアな趣味を持っているのも彼の面白い魅力の一つ。そして自粛期間ブログでドリーマーズのライブを模した動画をあげるなどグループへの愛も人一倍強いように感じます。

あと!初めて見た人は、彼は越前リョーマだと思うでしょう…見れば分かります。彼は越前リョーマ、、お前は…ちーむぜんりょくの柱になれ…

柱といえば1年前のハロウィンライブで炭治郎コスをしたのですが、これまた本人だった。容赦なく一心くんに切りかかってたのは面白かったです。持ってる。

そうです、彼はもっているのです。ますかけ線を…………

 

 

 

さて!!

長くなりそうなので今回はメンバー紹介で留めます!

個性豊かなフレッシュなグループをぜひご覧下さいね!

後編は感想含めてまた書きます。

 

 

 

 

 

 

Life線上の僕らを見てきたオタクの話

ご無沙汰のはてブロです。
気がつけば2020年もあと2ヶ月で終わってしまうという時期になっていました。体感まだ6月くらいなのだけど、もう11月って気が狂ってるぜ!


8月ぐらいから舞台現場がちょくちょく再開しはじめて、遠征現場マンの気持ちも少し晴れてきた頃、大好きなTEAM ZENRYOKUもオンラインで現場が再開し、やっと、俺生きている!という気持ちを実感しています。

オンラインライブまじで楽しい!

↑月2回、配信ライブを行なっているのでぜひご興味のある方ご覧くださいませ

 

仙台で感染者が少ない時期から、安全第一に対面活動を休止してきた彼らなので、もう8ヶ月は現場がなくてもう今年はもう対面で会えないんじゃないかなと思っていたのですが(最後の対面イベントが2月)
なんと映画の舞台挨拶に出演するということで、感染症予防にはとても気をつけた上で10月23日に仙台のチネラヴィータで先行公開になったLife線上の僕らディレクターズカット版の舞台挨拶に足を運んできました。(ここまで一息)

 

主演が白洲迅くん、楽駆くんでオール宮城ロケの本作、いわゆる実写BL作品と言われるものではありますが、高校生から社会人、そして人生の終わりまでを一本の線で描いた、愛と生き方のお話になっています。

6月にドラマ版として楽天TVさんビデオマーケットさん、FODさんなどで配信し、今回、満を期して追加シーンを取り入れディレクターズカット版の公開になりました。

 

配信でも4話全てを拝見していましたが、一本の作品で見たときにまた新しい気づきがあったり、より心情を理解できたり(これは配信分を一回ぶっ通しで見ればよかった)、また新しい作品を見たような、見るたびにより愛おしくなるような気持ちを覚えました。完全に作品のファンになってるじゃん。

ということで、感想をツイッターでまとめていたんですが、あまりにも長くなってしまったのと、ツイッターというSNSの性質上、振り返りたいときに振り返るのがめんどくさいので、ブログでまとめちゃえ!と思い立ちました。

 

ということで雑多にレポです↓↓

 

■作品について

この作品は原作がマンガ1巻で、二人の出会いから人生の終わりまでを丁寧に描いています。ドラマ版はそんな原作を大切にしながら、原作では描かれていなかった主人公の家族との関係性にも焦点を当て描いています。純粋に脚本がすごく良い…

早速ネタバレですが、この映画のオリジナルキャラクターではありますが、晃のお姉さんとか夕希のお母さんとか、多様な愛のかたちを認めてくれる人達がいるからこそ、晃も成長できたんだろうなって思います。
個人的に原作のあの雰囲気を壊すことなく、掘り下げている作品だと思っています。原作を大切にしながら深みをつける脚本神


配信4話分は6月の時点で見ていましたが、4話全部を通して見る時間を設けていなかったのですが(今となれば、通して見ておくべきだった)(2回目)追加映像も多く、めちゃくちゃ良い…

配信で見た時と、ディレクターズカット版初回と、さらにもう1回見た時とでは印象が結構違っていて、どれもすごく楽しかった!(多ステをしてきた私の癖なのか慣れなのかわからないですが、1度見ただけじゃ咀嚼しきれなくて2回目以降が本番な頭になってるんですよね)(しかも10月30日の新宿の舞台挨拶でも見てさらに感情移入して泣くという…)

配信済みの4話分にもちょくちょく追加があって、アラスカ以降もかなり丁寧に、原作のENDまで描いてくれてたので、すごく良かった…。そして音楽も素敵なんですが劇場で見るから余計良いよね…いや〜〜〜ディレクターズカット版おそるべし…

 

改めてキャラクターの名前を考えると晃(日、太陽)と夕希(夕方)なんだよな~って思ったり、だからマグカップsunriseとsunsetなんだ!って気付いたり、主演お二人の細かい演技プランに感動したり。

映像作品って撮影の順番がバラバラなので(バーのシーンの撮影後、高校のシーンを撮るとか)、普通に役者さんってマジですごいと思いました。
さらに、これはフォロワーに言われたことなんですがカニカマ手巻き寿司は、カニカマの商品名がアラスカだからじゃないかっていう小ネタに笑ったり(??)
好きな作品は永遠に細部まで見てしまいます。1回目は晃視点、2回目は夕希視点、とか。

あ!推しキャラはハッサンです!あの人最初は彼の母国語しか喋らず、まるで日本語喋れないし理解してない、っていう感じだったのに、晃くんの告白もしっかり理解してたし、「ありがとう」っていうし、おま日本語喋れんじゃん!って思わずツッコミを入れてしまうようなお茶目な役です。しかも角行Tシャツ良いね。晃父母と仲良くね!

 

そして、映像がすごく綺麗で、仙台の街並みと作品の空気がマッチしてるのです。私が仙台大好きで仙台に住んでたっていうのもあるのですが、彼らの日常がすごく自然だと感じるのは私個人の気持ちだけではないはず…!
Datefmの収録で二宮監督が、予定ではデートの映像で白線の上を歩く予定だったけど、撮影の日に雪が積もり、定禅寺通りが一本の白い線のように見えて撮影プラン変えたとか、そういう撮影秘話があるのもすごい素敵だなって。

 

この作品、脚本も映像も素敵なのですが、音楽も良くて!(2回目)サントラ欲しい…って思った!物語の展開に応じて流れる楽曲どれも素敵でした。ぜひサントラも機会があれば配信してほしい…今はサブスクで挿入歌をまとめて聴いています。

 

そして演技ですが、やっぱり、白洲くんの演技がすごい!歳によって表情が全然違うし、微細な表情と目線で心情を見せてくるところが素敵だった…

 楽駆くんはすごくチワワみたいで可愛いのに、身長あるしスタイルがすごいのでスーツ着た時にハワ………ってなってしまいました笑

30日の舞台挨拶も勢いで見に行ってしまい、二人の普段の姿みたら(めちゃくちゃふわふわしてる)やっぱり俳優さんすごいなあって感動してしまうなどしました。
ただ、晃を演じるのは、悩むから視野が狭くなっていくっていう発言をしていたのも印象的。悩んで悩んで不安を振り切れない晃を演じるのは結構しんどかっただろうな、とも感じます。

 

■舞台挨拶の話

スピンオフとか、晃か夕希を演じるならどっちかとか、作品に沿ったトークが繰り広げられた仙台の舞台挨拶ですが、演じるのであれば三浦くんは夕希、遠藤くんと小松くんは晃とのこと。
二宮監督としても主人公タイプは遠藤くんだと思うって話もしてたし、二宮監督が演じるならずんだ屋の息子・小松のお父さんとのこと。(これはみてみたい!!!!!)

夕希を演じてみたい理由として、夕希には色んな感情の葛藤があるからって答えてた三浦くんがすごく素敵でした。もっと語ってたんだけど、あまりにも感動して記憶なくした(すぐ記憶なくす)

 

我らがTEAM ZENRYOKUの役どころですが、遠藤くんと小松くんは作品オリジナル、三浦くんは原作にいる役ですが、爪痕を残していたのも個人的には嬉しいところでした。(ずんだのシーンは、東京の劇場でも笑いを誘ってたよ!笑)

高校生の2人、少し素の部分での演技は多かったんですが、白洲くんにかなりお世話になったってお話をしていたり、監督ともかなり良くしてくれた(ずんだTシャツでいじってくれてたり)ようで、舞台挨拶のときに本人の口からも監督の口からもお話を聞けたのが嬉しかったです。

バーの怪しい男役の人は、妄想ストーリー展開してましたが、楽駆くんも同じこと言ってたし、原作の常倉先生も原作執筆時はその筋を考えていたらしいというお話もツイッターで拝見したりしていて、この世はでっかい宝島だなと!
普通に演技よかったです、なんか、怪しかった……、夕希くんを壁ドンする怪しい男役(役名…?)、撮影時に楽駆くんが優しくてシーンの度にキュンってなってたって聞いて笑ってしまった カワイイが?!??


正直に出番こそ少ないものの、表情が良くてド肝を抜かしてました。これは本当(マジ)です。

 

 

「Life 線上の僕ら」ディレクターズカット版が作品の舞台・仙台で先行公開! 三浦大輝は妄想ストーリーを披露 #Life線上の僕ら @zenryoku_boys#仙台 #TEAMZENRYOKU #遠藤大斗 #三浦大輝 #小松笙 #二宮崇 #舞台挨拶 https://t.co/kfM5snLenM

ザテレビジョン (@thetvjp) 2020年10月24日

 

深堀りして!「Life」TEAM ZENRYOKUが監督にスピンオフおねだりhttps://t.co/nledYLoHvZ

#線上の僕ら #lifeloveontheline #遠藤大斗 #三浦大輝 #小松笙 #TEAMZENRYOKU #白洲迅 #楽駆 pic.twitter.com/W8wwGIMxKd

— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2020年10月24日

 

舞台撮影の後にマスコミの撮影あって興奮した…
しかもナタリーさんやテレビジョンさんで記事として取り上げてもらっちゃった、、どうしよう……

(ほどちゃんの腕組むの初めてで…とかいうお話とか、ドリーマーズの2人と三浦くんの先輩後輩関係とかものすごく可愛い話もあり、めちゃくちゃ楽しかったです)

 

 

すっごいよくよく考えたら、銀幕デビューしたんだな…我が軍… 

 

長くなりましたが、人間の愛と葛藤を人生の最後まで丁寧に描いている素敵な作品に、大好きなグループと仙台という土地を繋げて頂き本当にありがとうございました。

1ファンとして、すごく幸せです。これからもっとたくさんの人に知られますように!

#Life線上の僕ら #線上の僕ら #LifeLoveOnTheLine #TEAMZENRYOKU

 

今度はオンラインシアターの話でも書いてみようかなと思います🤗

【ぜんりょくボーイズ・ぜんりょくドリーマーズ、TEAM ZENRYOKU】これまでの活動をまとめてみた話

こんばんは。

 

今回はタイトルの通りこれまでの活動をまとめてカレンダーにしちゃった記事です。
おうち期間にやったわけではなく、実は今年の1月から、友達に手伝っていただきながら、ちまちま進めていたものです。
あまりにも活動が寂しくなってしまって、楽しい思い出を簡単に思い出せるようにって過去ツイート遡りまくってました(めちゃくちゃ気持ち悪い)これは執念か? 

 

 

いろんなアイドル、知る時期って人によって様々ですよね。
アイドル戦国時代とも言われるような、星の数ほどアイドルがいる今、すべてのグループにwikiがあるわけではありません。そして私はウィキペディアの編集方法知らない…

ちなみにぜんりょくボーイズはウィキペディアがあるよ!嬉しい!

 

 

例えば、どこかの合同ライブとかで
このグループ、あの時期にどこかで見たことがあったんだけど、いつだったかな?って思っても、もう情報元がなくなっていたりね。
もっというと、気になった調べてみよう、と思い立ってMVを見たら知らないメンバーがいて、この人の名前誰だろう?と思っても、抜けた後だったから、いくらネットで検索しても見つからない。

そういうのって、実際よくあるしちょっとさみしいことだったりします。

 

情報が溢れているこのご時世、活動した記録って、その情報媒体が消えたらすべてなくなっちゃうなんてさみしいなって思って……。
どこかに引っかかって見つかる手段を残しておきたいなあと思い、
だったら(時間あるし)私が元気なうちにまとめちゃお!

 

って思って、やってしまいました…

 

 

 

GW終わるのに今かよ!って感じなんですが、
おうち時間の暇つぶしに見てみてください〜!わはは。

今後も時間見つけて更新します、マジで疲れたキモオタじゃんねこんなことやってたら

どうかドン引きしないでくれ〜

 

下の表の「◀︎」「▶︎」で、2016年12月〜振り返れます!

抜け漏れあると思う、途中で力尽きています

 

推しが映画に出演する話

お久しぶりです。


最近はお家でツイステをやったりズ!!をやったり、zoomでオタクと話したり、そんでもって突然開設された推しグループのファンクラブサイトスマホ専用 を見ながら引きこもり生活を謳歌しています。
推しグループ、ツイステの主題歌も歌っちゃったの、聴いて!(マジですごい)(語彙力貧相)

team-zenryoku.com

 

現場に行けなくなってから2ヶ月とちょっと。
こんなことになっていなければ、毎週末仙台に通って、早朝ライブに行っていたのかな、とふと思ったりします。
「こんなこと」なんて、誰も想像ついていないだろうし、誰もが色々考えていることでしょうし、毎日ニュースでは流れるし、気持ちが沈んじゃうから前を向かないと行けないな、と日々言い聞かせています。
暗い話は、ここまでにして!

 

 

何と、推しが
映画に出演することになりました!

 

えっ・・・・・本当にすごい・・・・、夢じゃないんだなあ・・・・!???
映画出演…??銀幕デビュー…????
まさか織部くんと共演だなんて思っていなかった(銀河団の推し・織部くん19歳)
私ってば、ソ○ーから推されてるんじゃない!???って、強めの幻覚を覚えました。
よければ銀河団、聴いてくださいね。サイコ〜にパフォーマンスカッコよくて、しびれます。

www.youtube.com

映画コンセプトの新曲「Graduation」
お好み焼き屋さんでバイトしているのが織部くんだよ!

 

 


本当なら今すぐお手紙を書いて郵送したいですが、この緊急事態宣言中、すぐには届かないだろうから、この気持ちを、せめて言葉で残しておきたくて、
このブログ自体は別に届かなくてもいいから、自分のためにも記録しておきたくて、急にブログを書こうと思いました。
推しの初映画なんて、推しにとってもオタクにとっても一生に1回ですからね。

 

 

 

と言ったものの、本当に伝えたい言葉は「おめでとう」の一言。
そして「ありがとう」って言いたい。
でもいつもそれ以上にお手紙書いちゃうので、お節介で説教じみているんじゃないかなって、不安に思ってるけど、このまま書いてしまいますね

 


口うるさいぐらいのお手紙を書くのは得意です(?)
お手紙って、刹那的で一週間と経たないで忘れてしまう、楽しかったこと、感動したことなどの「新鮮な」気持ちを推しに伝えられる、唯一の手段だと思っています。
どうしてもツイッターはネタツイをしたくなってしまう、接触は伝えたいことが多すぎてうまく話せない、ブログは公開されちゃうので恥ずかしい。
一方通行だけど、間違いなく素直に気持ちを伝えられる手段が、私にとっては手紙です。

 

お返事の形は様々にしろ、私はステージや映像で魅せてくれるパフォーマンスが、お返事だと思っています。それでいい、それがいい、そうであってほしいです。
いや…でも何かの拍子で手紙をくれる特典会とかあったら、お返事ください(ガメツイ)

 

でもまさか、こんな嬉しいお知らせをもらえるなんて思っていなかったです。
番手的に、主人公の親友か、はたまた…、
メンバーの中では演技経験の多い彼ですが、これまではメンバーと一緒の現場だったろうし、今回は完全に個人での仕事で、初めましてばかりなので緊張していないかな、プレッシャーもあるんだろうな、とかそんな心配をしています。
でも、撮影を、ベテランから舞台とか映像経験者がいる現場で経験して、きっと良い刺激を受けて、また一回り大きくなって帰ってくるんだろうなあ。そう思ったら、これからが心から楽しみです。

オカンか

 

お前自分語りしかしてないな…いつも通りだなあ…
先日ふと、推しを知って、本気で応援しようと思ったのはいつだったのかな、と考えました。多分きっと、雑誌の取材で「自分の夢は俳優になること」って答えてくれた日だったんだと思います。
この人を今、ちゃんと応援してみようって思ったのはきっとここ。お手紙も多分、この時期から書き始めたんじゃないかな、って思います。履歴残してないから、もうわからないや…
はっきりした顔立ち、通る声、周りをよく見て動ける力、この子は舞台向きじゃない!?ってそれまで盲目的に思っていたことと、解釈一致したというか…。
私が舞台大好きだっていうことはあるんですが。板の上では登場人物だけど、演技って否応にも演者の性格や、人生がにじみ出るから面白い!

 

 

 

そうか、映画に出るんだ、嬉しいなあ〜〜嬉しい……
映画に出るから嬉しいのもあるけど、それ以上にちゃんと俳優の夢に向かって、前進しているところが嬉しい。
俳優の仕事があるのが本当に嬉しいな。絶対絶対、良い経験になると思います。ちゃんと勉強してくるんだよ、多くの人は体験できない経験だと思うし、きっと生きる力になるんじゃないかなって思っています。
俳優を経験したことがないやつがどの口叩いているんだって話ですけども

 

 

推しくんは、シンプルでかつ、「ファンに見せる姿」「ファンが見たい姿」を示してくれる人だと思います。だからこそ、自身の気持ちの発信は少し弱くて、ファンというかオタクな私は深読みをしてしまいがちで、間違った感想を抱くこともこれまでもあったじゃないかな。お手紙も余計なこと書いたかも
だから、私は推しくんのパフォーマンスを信じています。だって努力は嘘をつかないから。
メキメキと上手くなったダンスも歌も、「俺、最近努力してるんだよね」っていう一言が全て。

 

 

映画出演、本当におめでとう。
もしかしたら「でも……」なんて、ちょっとしゅんとしながら言うんじゃないかな?いやいや「俺頑張るから!」って元気に言ってるかもね。
私は、あなたがまたひとつ、ステップアップするのが心から嬉しいです。

 

撮影、心から楽しんできてね。沢山たくさん、吸収できる成長できる機会だと思うから。

応援させてくれて、ありがとう。
TEAM ZENRYOKUの三浦くんとしても、俳優の三浦くんとしても、これからも活躍を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

しがないファンより