おもうことをそのままに

個人の感想と自己満のために書いています

2020年最後の門出を応援して

こんにちは。気がつけばもう大晦日
2020年って長かったようで短く、短かったようで永遠に長かったような気がします。

 

 

そんな年の瀬の今日

team-zenryoku.com

TEAM ZENRYOKUで、ぜんりょくドリーマーズのメンバー、佐々木逢介くんの卒業発表がありました。
本日付で、卒業しちゃうんです…、あまりにも急、せめて1度だけでも対面ライブができればよかったのに、3月まででも待ってもらえたらよかったのに・・・、年が明けても楽しみにしていた逢介くんのパフォーマンスを見ることはできません。

このブログも、気持ちの落ち着かないまま、絶対今日中に書かなくてはならないっていう思いで書いています。

 

 

 

ぜんりょくドリーマーズって?って方は前の記事を見ていただければと思いますが

kirakiranokatasumi.hatenablog.com

ちょうど1年前の、2019年12月25日のぜんりょくボーイズの弟分として、クリスマスライブで生まれたグループです。

www.youtube.com

 

 

  Dreaming Dreaimng Dreaming'up 夢のカケラ抱きしめて

  願いをかなたへ 響かせよう Dreaming forever

 

 

対面でのライブは1度だけ、それでもオンラインで工夫を重ね公演を開催してきました。

大学生2名と中学生3名からなるグループですが、最近は中学生の身長もメキメキ伸びて、パフォーマンスだけじゃなくて物理的にも急成長を遂げているグループなのです。

最近は12月6日にワンマンがあり、新曲も披露されました。
お兄さんにあたるぜんりょくボーイズとはまた異なる系統の、正統派アイドルというか明るくまっすぐで、多分、持ち曲だけではなく、メンバーみんながそれぞれ根が真面目なんだろうなと思うような、歌やダンス、ブログなどの発信で、これからを期待して応援したくなるような人たちなのです。
観客ありのライブができない中ではありましたが、随所に工夫と努力が見えて、すごく楽しくて貴重なワンマンライブでした。

 

 

逢介くんはドリーマーズが結成される前から、ボーイズの候補生として活動をしてきました。
候補生として前に出てきたのも、2019年からでしたが、それ以前からもアンダースタディのようなレッスン生のような立場でずっとレッスンは受けていたように思います。(動画に映り込んだりしてるので…)

 

候補生として名前が出てきてからは、通常のライブ活動だけではなくテレビドラマや映画、雑誌モデルとしてもメキメキと活動を広げてきました。スカッとジャパンだけじゃなくてギルティで神尾くんの子供時代の役をやったときは度肝を抜いた…!

絶対イケメンになるでしょと言わんばかりの既に完成されたイケメンの顔立ちとか、マイケルジャクソンに憧れて始めたダンスはものすごくキレキレでかっこよく、
でも実はガンダムや昔の漫画アニメが大好きな姿とかユーモア溢れる発想、中身を知れば知るほど、かっこよさだけではなく、スルメのような面白さのある子です。
でもこれでまだ14歳。エ〜〜〜〜!?本当!?完成度高すぎない??びっくりしちゃう!!ってきっと、みんながみんな思ったことだと思います。

 

11月からは、学業を優先するために活動休止期間に入っていましたが、12月のワンマンで久々に5人のドリーマーズを見たときの安心感は凄まじく、ドリーマーズとしての活動がこれから先も心から楽しみだと思いました。ライブが本当に楽しかったし、彼らの未来が楽しみだと思ったのです。

TEAM ZENRYOKUのファンとしては、もっと長い期間、逢介くんの成長を見て見たかったなあ…って心の底から思うのです。

 

 

 

今でも心の整頓はついてなくて(そりゃ発表から6時間後にこのブログを書いてる)、明日からちむぜんにもドリーマーズにも、逢介くんがいないんだ…って思ったら、やっぱりショックで寂しいです。
ついこの間に2本のMV公開されたばっかりじゃん!!って思ってしまうんです。

ああ、なんとなく、おや…?と思うことはあったんだけど、こんなにも急だったなんてなあ。

 

 

でもこの2本のMVも、ドリーマーズが、逢介くんが活動した2020年の1年間の結晶なのだと思います。

 

www.youtube.com

 

 

 

昨日インスタライブで、TEAM ZENRYOKUの1年間振り返り配信がありましたが、こんな状況下で工夫に工夫を繰り返して、前例のない配信常設劇場を月に2回続けてくれていることは、滅多にない有難いことなのだと、改めて思ったり……、ここについては改めてブログ書きます。
解散したり活動休止をするグループも多い中、続けてくれていることは奇跡だと思うのです。

 

 

 

今の整頓つかない気持ちのままブログを書いてしまいましたが、

まだ14歳。
ドリーマーズの名前の通り、夢を追いかけて欲しいと私は思います。

人生一度しかない学生生活も、それぞれの年の一年間でしかできない経験も、この先の人生に星の数ほど無限にあります。
干支一回り離れてるけど、私だって、まだまだ新しいことを知ったり挑戦したりしてる真っ最中です。

 

おうちゃんがこれから進む道にたくさんの幸せが溢れますように。
歌にダンスに、演技に多彩に活躍できる姿をこの1年半でたくさん見せていただきました。
そしてまだまだ、その成長と活躍を見て見たいというのが、本音です。だから卒業は寂しい。

 

 

この先、どのようなご活躍をされるのかはわかりませんが、
もしかしたら、きっとまだどこかで会えるんじゃないかな?ってなんとなく、期待してしまうのです。
そんな瞬間が訪れたら、また応援させてくださいね。

 

たくさんのワクワクとドキドキをありがとう。
逢介くんを知れたからこそ、心を揺さぶられる経験をしました。

この活動を通しての思い出や
ささやかでしたが送ったお花やお手紙が、少しでもこれからの活力になればいいな。
どんな世界でももっと飛躍していって…!ますかけ線を持つ男よ…!

 

 

晦日の門出をあんまりにもしんみりさせたくはないなと6時間考え込んで、ブログを書きました。紅白歌合戦も待っています。
2021年はもうすぐ。またどこかで出逢えることを信じて。
新しい日々を楽しんでいきましょうね。本当に、ありがとう。